マンション1階は売却しにくい?メリットや売るコツについても解説

吉田 雄一郎

筆者 吉田 雄一郎

不動産キャリア14年

親切丁寧を常に心がけております。不動産のお悩み事は何でもご相談ください!

マンション1階は売却しにくい?メリットや売るコツについても解説

マンションの1階を売却するとき、「上階より売れにくいのでは」と不安に感じる方もいるでしょう。
1階には購入希望者が気にしやすい点がある一方、暮らし方によっては魅力となる特徴もあるため、物件ごとの条件を整理することが大切です。
本記事では、マンション1階が売却しにくい理由やメリット、売却する際のコツについて解説します。

マンション1階が売却しにくいといわれる理由

マンションの1階は、日当たりやセキュリティ、水害への不安から、購入希望者の検討対象から外れる場合があります。
周囲に建物や塀、植栽があると採光を確保しにくく、高層階と比べて日当たりや眺望を重視する方には敬遠されることもあるでしょう。
また、窓やバルコニーが地上に近いため、侵入リスクや外部からの視線を心配されるケースもあります。
さらに、洪水や内水氾濫が発生した際は上階より浸水の影響を受けやすいため、立地によっては水害リスクも確認が必要です。
ただし、実際の日照条件や防犯設備、ハザードマップ上の状況によって異なるため、1階だから必ず売れにくいとは限りません。

▼この記事も読まれています
マンション売却を成功させるコツについて!居住中の効果的な売り方も解説

マンション1階ならではのメリット

マンション1階のメリットは、通常は階下に住戸がないため、足音など床から伝わる生活音を気にする負担が少ないことです。
小さな子どもがいる家庭など、階下への騒音を気にする方にとっては魅力になり得るでしょう。
また、エレベーターを使わず出入りしやすく、ベビーカーや車いすを利用する方、高齢者にとって移動の負担を抑えやすい点も特徴です。
さらに、専用庭やテラス付きの住戸であれば、管理規約の範囲内でガーデニングなどを楽しめる場合があります。
ただし、専用庭は共用部分として扱われることが一般的で、利用条件や使用料が定められているケースもあるため、売却時には内容を正確に伝えることが重要です。

▼この記事も読まれています
築浅マンションを売却する際の注意点を解説!売却の理由・高く売る方法は?

マンション1階を売却するコツ

マンション1階を売却するコツは、1階ならではの特徴を求めている購入者へ具体的なメリットを伝えることです。
子育て世帯には階下への騒音を気にしにくい点、高齢者などには移動しやすい点、専用庭がある場合は屋外空間を使える点をアピールできます。
価格についても、1階という理由だけで大幅に下げるのではなく、同一マンションや周辺の取引事例、築年数、向き、日当たりなどを踏まえて判断しましょう。
また、防犯設備やハザードマップなど、購入希望者が不安に感じやすい情報を客観的に示すことも大切です。
物件固有のメリットを整理し、適正価格で販売することで、生活スタイルに合う購入者へ魅力を伝えやすくなります。

▼この記事も読まれています
マンション売却を疲れたと感じる原因は?ストレスを軽減する方法なども解説

まとめ

マンション1階は、日当たりや防犯、水害への不安から売却に時間がかかる場合がありますが、物件ごとの条件によって状況は異なります。
階下への騒音を気にしにくいことや移動のしやすさ、専用庭などは、1階ならではのメリットです。
売却時は購入者層を意識し、適正な価格設定とともに物件固有の魅力を分かりやすく伝えましょう。
いわき市で賃貸・売買物件をお探しなら、未来Real Estateにお任せください。
新築・中古戸建ての提案をはじめ、土地や投資用物件、賃貸物件など、幅広く提案が可能です。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

未来Real Estateの写真

未来Real Estate

福島県いわき市に創業して約65年、地域の皆様に支えられながら歩んできました。
私たちは、長年の信頼と実績を基に、お客様一人ひとりの「未来」を不動産という形で誠心誠意サポートいたします。
町の家具屋から始まった歴史を大切に、これからも地域のランドマークとして、皆様の暮らしに貢献し続けます。

■強み
・創業約65年の信頼と実績
・地域密着の幅広いネットワーク
・母体の家具店で培った経験を活かしたトータルな視点でのご提案

■事業
・不動産売買仲介
・賃貸仲介・管理
・土地売買や不動産売却のご相談全般