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3,000万で買った家はいくらで売れる?相場や査定方法も解説

吉田 雄一郎

筆者 吉田 雄一郎

不動産キャリア14年

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3,000万で買った家はいくらで売れる?相場や査定方法も解説

3000万円で購入した大切なマイホームが、いざ手放すときにいくらで売れるのか不安に感じる方は多いのではないでしょうか。
少しでも損をせずに売却し、安心感を抱いて次の新たな生活へ踏み出したいと願うのは当然のことでしょう。
本記事では、購入した家の売却相場や価格を調べる手段と、損をしないためのポイントについて解説します。

3000万円の家の価値は?築年数ごとの売却相場と価格の決まり方

家の売却価格は、経過とともに価値が下がる建物部分と、地域需要に左右される土地部分に分けて考える必要があります。
建物2000万円、土地1000万円で購入した場合、築1年なら建物を9割強で評価し、総額約2900万円が目安となるでしょう。
さらに、築3年で約2600万円から2700万円、築5年になると使用感が出始めて約2400万円まで下落する傾向にあります。
ただし、これらは建物の経年による下落を把握するための参考数値に過ぎません。
近年は、市況によって価格が上昇する例もあるため、実際の価値は土地価格や市場環境と合わせて確認することが必要です。

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マイホームの売却相場を調べる方法

価値を知る第一歩として、相場把握に向く机上査定や正確な訪問査定など、不動産会社の査定を受けるのが確実です。
次に、国土交通省の「不動産情報ライブラリ」を活用し、過去の取引価格データを調べる手段も挙げられるでしょう。
周辺で実際に売買された価格帯を確認できるため、客観的な相場感を掴むのに役立ちます。
さらに、民間の不動産ポータルサイトで現在の売り出し物件を見ることも参考になります。
ただし、掲載価格は売主の希望価格であり、実際の成約価格とは異なる場合が少なくありません。
公的な取引データとプロの査定を組み合わせることで、現実に近い売却可能額を把握するようにしてください。

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大切な家を安く売らないために!売却を成功に導くコツと注意点

マイホームを安く手放さないためには、建物の状態が良く修繕費が抑えられる築浅のうちに、売却を検討することが重要です。
築10年を超えると買主が設備交換を意識し始めるため、高く評価されやすい築1〜5年のうちに動くのが賢明でしょう。
また、進学や転勤などで購入需要が高まる新生活前の時期を狙って、売り出すことも有効な戦略となります。
準備には時間がかかるため、需要が高まる時期から逆算して行動しなくてはいけません。
さらに、雨漏りや設備不良などの事情がある場合は、不動産会社へ正確に伝えることが必要です。
欠点を隠さず事前に整理し、買主が安心して判断できる状態に整えることが、トラブルを防ぎ高く売る秘訣といえます。

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まとめ

家の売却相場は、建物の築年数により下落するため、土地価格や市場環境を合わせて評価することが大切です。
適正価格を知るには、不動産会社の査定や公的データ、ポータルサイトの情報を組み合わせて活用すると良いでしょう。
そのうえで、需要が高まる時期を狙い、物件の欠点も正確に開示して買主に安心感を与えることが、安く売らない秘訣です。
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