こんにちは♪いわき市の不動産売却・不動産購入のことならお任せ!!
未来リアルエステートです!!
前回に引き続き、少し趣向を変えて、不動産売却に関するコラムを載せていこうと思います。
第二回目は【不動産売却の方法と売却の理由②】ということで、全二回の後編です。
テーマは「不動産売却の二つの方法」。
売却をお考えの方、少しでも参考になれば幸いです(^^♪
■いわき市で不動産売却をお考えの方は是非ご覧ください!!
~家・土地・マンションの売却理由と、売却の方法~
●不動産売却の方法には2種類ある
戸建てやマンションなどの不動産売却を行う場合、売却方法は「買取」と「仲介」の2種類に分かれます。「買取」と「仲介」はいったい何が違うのでしょうか。それぞれの詳細を解説します。
【買取】とは
買取とは「戸建て」や「マンション」などの不動産を、不動産会社が買主となって購入を行うことです。不動産を買取した不動産業者は、買取した物件をリフォームして次の購入希望者に販売します。
買主を探す必要がないため、買取では、約1ヶ月程度で売却することが可能です。その分、現金化のスピードが早いという点も「買取」の特徴です。
物件を売りに出しているが購入希望者がなかなか見つからないという方や、急いで売却したい方、売れやすくするためにわざわざリフォームまでしたくないという方に向いています。
【仲介】とは
仲介とは、「売主」つまり不動産を売りたい人と、「買主」つまり不動産を買いたい人を結びつけ、両者の間に立って契約成立に繋げる不動産売却の方法です。
仲介の契約形態は3種類で、「一般媒介契約」「専属専任媒介契約」「専任媒介契約」があります。
●一般媒介契約
複数の不動産会社に購入希望者を探してもらうことが可能です。
●専属専任媒介契約
購入希望者との仲介を1社のみが専属して行います。
●専任媒介契約
不動産会社1社が独占して買主を探しますが、売主が買主を探すことも認められています。
不動産会社が募集や営業活動などで買主を探し、契約時も全面的にサポートを行うので売主も買主も安心といえるでしょう。ただし、不動産会社には契約に定められた「仲介手数料」を支払う必要があります。また買主を探さなければならないため、物件の条件や売却価格によってはすぐに見つからず、売却までに年単位の期間がかかることも珍しくありません。
いかがでしたでしょうか(>_<)
売却方法の違いについて、少しでも理解が深まれば幸いです!
次回は「不動産売却の流れに」ついて触れていきます。
お楽しみに(^^♪