こんにちは!未来 Real Estateの平澤です(^-^)
毎年ながら、慌ただしい年の瀬がやってきました。
皆さまいかがお過ごしですか?
12月に入り、毎日の運転でヒヤッとする場面に何回か遭遇しました。
年末の運転は、わかっていても急いでしまう時がありますよね。
皆さまもどうか十分ご注意くださいませ。
さて本日のブログは・・・
江戸時代に始まったと言われる「引越し蕎麦」。
当時はご挨拶として、引越し先の大家さんに5つ、そして向こう三軒両隣にはそれぞれ2つのお蕎麦を配ったそうです。
蕎麦である理由は「おそばに参りましたので、細く長いお付き合いをよろしくお願いいたします」という江戸っ子の洒落からきているそうです。
元来はそのような由来もあり、東京では昭和の初めの頃までごく一般に行われていた風習でした。
最近では元来の意味もやや薄れ、タオルや石鹸などを配ったり、お蕎麦自体は引越し当日にご家族やお手伝いをしてくれた人たちと一緒に食べることが多くなっているようです。